数学特講

対象：東大・京大・旧帝大医志望で，理系数学全範囲既習者(高3，高卒)

           (高２駿台全国模試の数学で偏差値65以上が望ましい)

到達レベル：東大・京大・旧帝大医学部の理系数学で合格点

 

山口から東大・京大・旧帝医へ

典型題は自力で解くことができる人が，最後の1年間で東大・京大・旧帝医の入試数学において安定して合格点を突破できるようにするためのクラスです．山口の高校生が，受験数学の学力を全国トップクラスに仕上げるにはどうすれば良いか，塾長が徹底的に考え抜いてカリキュラムと教材を作成．塾長が持てる全てを余すことなくお伝えします．

 

難問には「分析法」がある

みなさんは，入試数学の難問には確固たる「分析法」が存在することを知っていますか？

この「分析法」は，入試数学で極めて優秀な成績を収めた人の多くが実践しているのですが，自身の膨大な経験に基づいて無意識に行われているために，ほとんど言語化されることはないのです．

塾長は，長年「分析法」の明瞭な言語化を目標に，東大や医学部に高い合格実績を誇る首都圏の塾や大手予備校の指導法や有名参考書，過去問を研究をしてきました．原案に何度も改良を重ね完成した「分析法」をみなさんに余すことなくお伝えします．本講座を修了すれば，あなたの入試数学に対する価値観は一変し，東大・京大をはじめとする旧帝大の入試問題に臨む際の盤石感は，それ以前とは比較にならないものとなるでしょう．

 

カリキュラム 

4月	代数	難問の「分析法」の存在を自覚し，代数的情報の処理を中心に， 答案の1行目を書き始めるまでの思考過程を徹底的に解き明かす．
5月	幾何	ベクトルの極意を復習するとともに，幾何関連の「分析法」を体系化する
6月	不等式・評価	旧帝大の入試数学で差がつきやすい不等式や評価の手法を完全に体系化する
7月~9月	各論	複素数平面・求積・場合の数と確率・整数など，分野ごとの対策が最も有効な分野を仕上げる．
10月以降	過去問演習	「解法手順」を実際の入試問題に適用する演習を徹底的に行う．

 

 

授業について

• 先着8名の少人数制です．選抜試験は実施いたしませんが，ハイレベルな内容となります．
• 授業形式は対面のライブ授業です．オンラインは実施いたしません．
• 週1回90分です．日曜日に実施いたします．
• 生徒都合での振替授業は実施いたしませんが，講師都合で休講となった場合には，別日にて振替授業をさせていただきます．